弁護士、司法書士、行政書士、探偵、○○センター、○○相談所、ボランティアなど、不倫慰謝料について様々なＨＰがあふれ、一体誰に相談したらいいのかという状況ではないでしょうか。
不倫慰謝料を請求する場合も、請求される場合も、「交渉」や「裁判」など、専門的な対応が必要となってきます。
あなたの「代理人」として、全ての業務に対処できる専門家は、「弁護士」だけです。
代表弁護士の清水加奈美です。不倫の事実が発覚、ということだけでも大事件ですが、その後、相手と会ったり話し合ったり…不倫慰謝料を「請求する側」にとっても、「請求される側」にとっても、こうした対応は、大変なストレスになることでしょう。
慰謝料の金額や示談の条件にしても、「どの程度の慰謝料が適正なのか」「具体的にどう進めたらよいのか」「後で問題が再発しないようにキッチリやれるのか」など、肝心なポイントが当事者双方にとってよく分からないということになりがちです。
こうした問題は、当事者間で解決することも不可能ではありません。
ただ、より適切な内容の解決、よりストレスの少ない形での解決を重視される場合には、やはり専門的知識を有する「弁護士」にご依頼をされることが、ご希望に沿った解決の確率を高める選択肢ではないかと思います。
「弁護士」が行う業務の特徴は、何ら制限なく、あなたの「代理人」として動けるという点にあります。
弁護士は、あなたの立ち会いを必要とせず、あなたの意向を受けて専門家としての判断で交渉を進め、裁判に出廷し、訴状や準備書面を作成し、示談や和解を取りまとめることができます。
こうした代理権は、弁護士と、一部の司法書士だけに認められているものです（司法書士は請求額１４０万円以下の案件のみです）。
行政書士、探偵、ボランティアといった業種は、あなたの名前で手紙を代書したり、あなたにアドバイスをすることはできても、自ら相手と交渉したり、裁判への出廷を代理することができませんから、結局はあなた自身が解決のために動かなければなりません。
業種によって費用体系も様々ですが、このようにサービスの内容自体が根本的に違います から、そうした点を十分確認の上でご検討いただければと思います。
法律相談を実施後、正式なご依頼をされるかどうかは、あなたの自由です。その場で正式なご依頼ももちろん可能ですが、法律相談のみをご希望の方、ひとまず持ち帰った上で検討される方など、ご希望は様々かと思いますので、柔軟に対応させていただきます。
ともかく早い段階で一度、弁護士のアドバイスを受けられることをお勧めします。
当事務所では、不倫慰謝料の問題について、「請求する側」「請求される側」どちらについても豊富な取り扱い経験を有しており、様々なケースに柔軟な対応が可能です。
あなたの状況やご希望を十分お聞きした上で、今後の見通しや具体的な解決手法の選択について、現実的な解決の道筋をご提案いたします。
名古屋駅すぐの当事務所にて、お待ちしています。まずはお問い合わせ下さい。
