当事務所の弁護士費用は、全ての金額・計算方法を契約書に予め明記する明朗会計です。「弁護士に依頼するのは始めて」という方でも、安心してご依頼できるよう、分かりやすいご説明に努めております。
着手金 | 16万5000円~27万5000円(税込) |
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報酬金 | 回収に成功した慰謝料の33%(税込) |
<備考>
■着手金は、案件の難易度に応じて変わります。法律相談の際、具体的にご提案します。
■報酬金は成果報酬のため、実際に慰謝料を獲得できなかった場合には発生しません。
■報酬金は上記割合を基本としますが、離婚の有無・お持ちの証拠の強度等の事情により、難易度を考慮の上で加算の上、ご提案させていただく場合があります。
■裁判を起こす場合、11万円(税込)の追加費用が生じます。
■愛知県・岐阜県・三重県内の裁判所に弁護士が出廷する場合、弁護士日当・裁判費用などの追加費用は発生しません。交通費のみ実費としてご負担ください。
■報酬金は、経済的利益に対する割合(%)でご提案することを原則としますが、案件により固定額をご提案することもございます。
■弁護士費用を含む契約内容については、法律相談の際に弁護士から詳しくご説明を差し上げ、契約書に明記します。
<報酬金の計算モデル>
★慰謝料100万円の回収に成功した場合
→ 報酬金は、獲得額100万円の33%にあたる33万円(税込)となります。
着手金 | 16万5000円(税込) |
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報酬金 | 減額に成功した金額の 11%~22%(税込) |
<備考>
■「請求された」方の場合、相手の請求額が非常に幅広いため、相手の請求額および本件の難易度に応じて報酬割合を調整させていただきます。
請求額が著しく高い場合・著しく低い場合の報酬割合は、法律相談の際に別途ご提案させていただく場合があります。
■報酬金は成果報酬のため、実際に慰謝料を減額できなかった場合には発生しません。
■裁判を起こされた場合、11万円(税込)の追加費用が生じます。
■愛知県・岐阜県・三重県内の裁判所に弁護士が出廷する場合、弁護士日当・裁判費用などの追加費用は発生しません。交通費のみ、実費としてご負担ください。
■報酬金は、経済的利益に対する割合(%)でご提案することを原則としますが、案件により固定額をご提案することもございます。
■弁護士費用を含む契約内容については、法律相談の際に弁護士から詳しくご説明を差し上げ、契約書に明記します。
<報酬金の計算モデル(一例)>
★報酬割合16.5%の案件
300万円の支払請求を受けていた件について、100万を支払う示談が成立した場合
→ 減額成功部分200万円の16.5%にあたる33万円(税込)が報酬となります。
★報酬割合11%の案件
500万円の支払請求を受けていた件について、150万を支払う示談が成立した場合
→ 減額成功部分350万円の11%にあたる38万5000円(税込)が報酬となります。
着手金 | 5万5000円(税込) |
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報酬金 | なし |
<備考>
不倫相手の配偶者から「勤務先に不倫の事実を知らせる」「親に言う」といった脅し・嫌がらせや、不倫慰謝料と直接関係のない不当な要求を受けている方
「具体的な慰謝料請求がまだ無い段階」でも、弁護士が相手に警告文を送付し、今後の連絡窓口となります。
★「すでに具体的な慰謝料請求を受けている方」については、相手への警告対応についても慰謝料請求対応の業務内で行います。
■この警告対応・窓口業務は、後々に不倫慰謝料の請求を受け、その対応が必要になると想定されるケースについて、不倫慰謝料請求対応の前段階サービスとして実施するものです。
交際相手とのトラブルや単なる嫌がらせ行為等について、警告対応・窓口業務を単体でお引き受けするものではありません。
法律相談 | 初回無料 2回目以降の法律相談は30分につき5500円(税込) |
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<備考>
■消費税が別に生じます。
■不倫慰謝料を「請求された方」については、具体的な通知や請求を受けた段階の方が無料相談の対象です。「まだ不倫慰謝料の請求がないが、心配なので事前に相談したい」という段階の場合、30分間につき5500円(税込)の有料相談となります。
実費 |
・裁判を起こす場合の印紙代 ・郵便のやりとりをする切手代など ・裁判に出廷する交通費 |
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<備考>
★裁判の際、弁護士が裁判所へ行くための日当は不要です(愛知県・岐阜県・三重県の場合)。電車代等の交通費のみご負担下さい。
★印紙代は、例えば300万円の支払いを求める裁判の場合、2万円となります。裁判を起こす側が、訴訟に印紙を貼る必要があります。